愛媛県議会 2020-10-06 令和 2年第371回定例会(第8号10月 6日)
また、八幡浜地域におけるみかんアルバイターについては、現時点で昨年の約6割を確保できており、さらに増員を目指していると聞いている。 JAも収穫時期直前まで募集活動を継続するほか、県の補助事業を活用して宿泊施設の改修を進めており、県としても、収穫が滞りなく行われるよう支援していきたい旨の答弁がありました。 第3点は、県産農産物の販売促進に係る取組についてであります。
また、八幡浜地域におけるみかんアルバイターについては、現時点で昨年の約6割を確保できており、さらに増員を目指していると聞いている。 JAも収穫時期直前まで募集活動を継続するほか、県の補助事業を活用して宿泊施設の改修を進めており、県としても、収穫が滞りなく行われるよう支援していきたい旨の答弁がありました。 第3点は、県産農産物の販売促進に係る取組についてであります。
○(林業政策課長) 林業躍進プロジェクトの推進につきましては、毎年、東・中・南予と八幡浜地域におきまして林業躍進プロジェクト推進会議というものを開催しています。この中で、市町におきましては、副市長や副町長クラスの方に出ていただきまして、林業における課題や今後の取り組みというものを検討をしているような状況です。
そういったことで1号機、2号機、3号機の稼働時には、伊方町並びに八幡浜地域住民にとりましては、1年間に130億円の経済効果があるというような、これは伊予銀のデータであったわけですけれども、大変な経済効果をもたらしてくれたわけでございます。それが1号機、2号機が廃炉になるというような形の中で、とにかく地域住民の中で、1,000人近い人が雇用されて伊方原発で働いていたわけです。
4は、河川等情報システムの老朽化した機器を更新するとともに、迅速かつ詳細な河川情報の収集・提供を行うことができるよう、八幡浜地域の観測局などのシステム改修を行う経費でございます。 5は、国の補助事業の対象となりません局部的な改良工事及び樋門など河川管理施設の維持修繕に要する経費でありまして、久万高原町の久万川など37カ所において実施することとしております。
折しも福島第一原発において未曾有の大事故が発生し、伊方原発のある我が八幡浜地域にとりましては、大きな不安材料がのしかかっており、支局発足当時と状況が大きく変わってきていると思うのであります。こうした状況を踏まえ、いま一度、八幡浜支局のあり方について検証すべきではないかと思うのであります。 そこで、お伺いします。 県は、八幡浜支局の現状をどう認識されているのか。
1つは、女性の味覚と視点で意見を出し合いますマーケットインの視点に合った加工分科会、もう1つは、加工品の試作に向けて八幡浜地域の練り製品業者らによります練り製品開発分科会で、これらを順次設置して、検討を重ねきたところでございます。
○(医療対策課長) 地域的な格差につきましては、そういう医療監視等の状況とかも、あるいは各圏域ごとの病院など訪問の際に一番苦しいのが四国中央あたりかなと、それとまた南郡あたりもまだまだ、南予あたりも非常に厳しい状況と、そしてそれは八幡浜地域も厳しい、なかなか定着していただけないという話を聞いています。 ○(徳永繁樹委員長) それは一般論ですか、それとも。
これらの新製品の試作の開発に当たりましては、地元漁業関係者を交えました地魚利用研究会を立ち上げ、より具体的・専門的な検討と提案を行うための分科会といたしまして、女性の味覚と視点で意見を出し合うマーケットインの視点にあった加工分科会、また、加工品の試作に向けて、八幡浜地域の練り製品業者によります練り製品開発分科会を順次設置したところでございまして、順調にいきますと9月にも試作品の評価に入れる予定であり
さて、私の地元八幡浜地域では、四国の高速道路の8の字ネットワークと結ぶための地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道の整備が進められております。しかしながら、現在のところ完成には至らず、市内幹線道路が集中する江戸岡交差点は、松山市内以外では最も交通渋滞が激しい場所となっております。
その伏線になったのが、この委員会では直接ないんですが、私が質問した貸し渋りに、知事が余り多くないとかいう答弁がされたんで、余り多くないからどうなんぞということで不満な形で、そういうような印象があったものですから、土木部長の答弁がちょっと私、理解しにくかったんですが、この道路の計画と、いわゆるできるだけ早期といっても、どこがネックで、どういうところが解決すればどの程度だとか、やはり八幡浜地域の人は特に
私の地元、八幡浜地域においても悲願である地域高規格道路、大洲・八幡浜自動車道の完成に向けて、平成9年度から名坂道路、八幡浜道路の建設が県によって順次進められております。名坂道路につきましては、トンネルや橋が完成するなど目に見えて進捗し、間もなく完成すると聞いております。しかし、八幡浜道路は厳しい財政状況の中、完成は大幅におくれるものと危惧されております。
支局となった八幡浜地域では、住民から、窓口業務などで困っている、不便を感じているといった声は聞きません。しかし、一方で、支局では担当者が不在で、書類の受け付けのみになるため、さまざまな相談への対応が不十分になるのではないかという不安の声も確かにあります。 地方局再編の大きな目的は、地方に権限を移すことで意思決定が早くなり、地域の声が政策に生かされることにあります。
資料5ページのトラフグの放流が八幡浜地域に限られています。この前、長崎の水産試験場で研修をさせていただきまして、そこでの研究は有明海の入り口で放流すると歩留まりが20%くらい、成魚になって戻って来ると、そういうデータをつかまれておられました。20%という数字は高い数字なのだと、トラフグの放流をいろいろと研究をされてその地点を決めたと説明を受けました。
とりわけ八幡浜地域は、原子力発電所が立地する重要な地域でありますので、八幡浜支局には新たに原子力安全室を設置し、知事と直結した安全監視機能や防災体制を確保いたしますが、さらなる組織、機能の拡充についても今後、検討していく予定であります。
私自身もつい先般、八幡浜地域、南予地域何カ所か回ってまいりました。その中で、当然共選も回ってきましたし、独自で頑張っておる方のところもお話を聞いてまいりました。それぞれのところで課題は多くあります。
2000年世界農林業センサスによりますと、本県の農業従事者は約12万2,000人、経営耕地面積は約4万6,000ヘクタールと、この10年間で2割以上も減少するとともに、耕作放棄地の割合も9.4%と増加し、全国でワースト8位となり、日本一のミカン産地を誇る八幡浜地域でさえ遊休農地や廃園がふえており、まことに憂慮すべき状況となっています。
また、これに関連して、東予、南予の両児童相談所を充実、強化するとともに中央児童相談所の管轄となっている今治地域と八幡浜地域については、努力の範囲を超えていると思われ体制整備が必要と考えるのでありますが、御見解をお示しください。 先般、少子高齢化特別委員会の一員として神奈川県を視察する機会に恵まれました。
今回の採択は、早期の整備を願う地元の強い要望を受けその第一歩を踏み出したものと受けとめておりますが、八幡浜地域は、もともと平たん地が少なく、今回、移転等を余儀なくされます住民の中には、代替地や移転先等で不安を抱く方もおられ、地元八幡浜市、保内町とともに地元の議員の一人として懸命に取り組む所存でありますので、県におかれましても、格別の御配慮と引き続いて整備促進方を強くお願いするものであります。
質問の最後は、八幡浜地域の道路問題についてお伺いをいたします。 私の地元八幡浜市は、古くから九州との海の玄関口として、また、全国有数の漁業基地、柑橘生産地として発達してきたところであります。御案内のとおり、三方を急峻な山地にさえぎられた地形的な要因から道路の整備がおくれており、その整備促進が大きな課題となっております。
このような中で、私の出身地であります八幡浜地域の新規就農者は毎年12名程度で県全体の約22%を占め、他の地域に比べ恵まれた状況にありますが、先人が築いた日本一の柑橘産地を維持・発展させていくには、さらに多くの担い手を確保しなければならないと考えるのであります。